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おやじテニスとテニスの審判 シニアテニスとテニス審判に関して何か書いてみます。

ごんべ
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Tシャツチェック

市民大会のRUをやっていて、Tシャツチェックを行います。選手の方から、『xx番コートの人Tシャツみたいなんですけど、いいんですか?』と言われちゃったりもします。
時々、先輩審判員や他の選手から指摘されて「そのウェアはTシャツですか?」と聞きにいくと「これはUSオープンでブレークが着ていたのと同じだよ」とか言われちゃったりします。
明らかにTシャツというのは、着替えてもらっています。替えで持っていない選手に対しては、(まだ進行が1回戦・2回戦ということもあって) 「この試合は許すけど、次の試合から失格にします」と警告したりもします。
「明らかなTシャツ」というのは、模様やロゴの大きさで判断します。ルールブックでは、ウェアのロゴの大きさと個数が規定されています。このルールに合っているかどうかが最大の分岐点にあります。シャツの全面に大きく「AIG OPEN」と書かれていてテニスボールが書かれていても、これはTシャツです。
ディアドラのウェアの広告を見ると「ゲームシャツ」というのと「プラクティスシャツ」というのと明らかに区別して販売しています。たぶん前者はテニスのルールブックでテニスウェアとして認められているもので、後者は多くの場合「DIADORA」とか大きいロゴが入っているものが多いので、ウェアとしては使えない文字どおり練習着なのだと思います。
他のメーカだと、結構表示が分かれていなかったりします。
審判員の立場から言うと、売る時にディアドラのように品名を変えて売って欲しいと思います。
個人的には(他の審判員の人には怒られるかもしれませんが)あまりウェアに関してうるさく言いたくないのですが、テニス文化として考えた時に、そのウェアルールがテニスの一種の品位を形成していることも事実だと思います。
どうでしょうかね。

テニス審判 | 投稿者 ごんべ 23:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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