2006年12月29日
トラックバックやってみます
トラックバックってどんな風になるのかわからないのでやってみます。
1. あなたのブログ名の由来は何ですか?
あまり裏のないブログ名(単刀直入)なので由来と言われても...
2. あなたのブログを、一言で表すと…?
「テニス審判体験記」かな?
3. 2006年を振り返ってみましょう!
2006年から、審判の認定会に出たのをきっかけに市民大会などの運営のお手伝いをするようになりました。今まではプレーヤーとしてテニスに関わってきましたが、別の面からの楽しみ方もあるのかなという気がしています。
4. 今年、印象的だったスポーツニュースは?
う~~ん。やっぱり荒川静香選手のオリンピック金メダルかな?
1. あなたのブログ名の由来は何ですか?
あまり裏のないブログ名(単刀直入)なので由来と言われても...
2. あなたのブログを、一言で表すと…?
「テニス審判体験記」かな?
3. 2006年を振り返ってみましょう!
2006年から、審判の認定会に出たのをきっかけに市民大会などの運営のお手伝いをするようになりました。今まではプレーヤーとしてテニスに関わってきましたが、別の面からの楽しみ方もあるのかなという気がしています。
4. 今年、印象的だったスポーツニュースは?
う~~ん。やっぱり荒川静香選手のオリンピック金メダルかな?
2006年12月26日
息子とテニス
私の息子は中学1年生です。幼稚園の時からテニススクールに通っているので親が言うのもなんですがかなりうまくて高校生とかとガンガン打ち合ってます。入学した中学にテニス部がなかったので最初はテニススクールだけ行っていたのですが学校終わって1人だけ『帰宅部』というのが嫌になったようでバドミントン部に入りました。今は両方やっています。最近は『技術向上』のスクールより『友達・先輩』のいる部活の方が楽しいようです。テニスは上級者・バドミントンは初級者なのに...
テニススクールのコーチが『小学校まで一生懸命やってたのに中学になって辞めちゃう子が多いんですよ』と嘆いてました。特に親がテニスをやっていると辞めてしまう率が高いそうです。
私の夢の一つとして、うちの息子がもうちょっと大きくなったら、市民大会などにダブルスで出ること。(息子から見るといい迷惑かもしれないけど...) それまでテニスやめないでやってくれるかな???
テニススクールのコーチが『小学校まで一生懸命やってたのに中学になって辞めちゃう子が多いんですよ』と嘆いてました。特に親がテニスをやっていると辞めてしまう率が高いそうです。
私の夢の一つとして、うちの息子がもうちょっと大きくなったら、市民大会などにダブルスで出ること。(息子から見るといい迷惑かもしれないけど...) それまでテニスやめないでやってくれるかな???
2006年12月26日
男子ダブルスのウェア
2005年版の「コートの友」にはなかったが、2006年版の「テニスルールブック」に追加された規則で男子ダブルスのウェアがあります。
---------------------(抜粋開始)
5) ダブルスのウェア
J1大会での男子ダブルス試合では、ペア同士で、同色系統のウェアの着用が望ましい。
JTT大会での男子ダブルスの試合では、ペア同士で、同色系統のウェアを着用しなければならない。
---------------------(抜粋終了)
JTT大会というのは、賞金300万円以上の大会だそうな...
何で男子だけこんな規則ができたのでしょう。ちなみに女子ダブルスは、ペアでそれぞれ好きなものを着ていいようです。
先日GAORAでマスターズカップのダブルスを放送していましたが、ほとんどのペアは同じウェアを着ていたけど、ダム・パエス組は、黒と青で同色系のウェアではありませんでした。(途中で着替えて同色系にしていたけど)
このルールって日本だけなのかな? それともワールド・ワイド?
---------------------(抜粋開始)
5) ダブルスのウェア
J1大会での男子ダブルス試合では、ペア同士で、同色系統のウェアの着用が望ましい。
JTT大会での男子ダブルスの試合では、ペア同士で、同色系統のウェアを着用しなければならない。
---------------------(抜粋終了)
JTT大会というのは、賞金300万円以上の大会だそうな...
何で男子だけこんな規則ができたのでしょう。ちなみに女子ダブルスは、ペアでそれぞれ好きなものを着ていいようです。
先日GAORAでマスターズカップのダブルスを放送していましたが、ほとんどのペアは同じウェアを着ていたけど、ダム・パエス組は、黒と青で同色系のウェアではありませんでした。(途中で着替えて同色系にしていたけど)
このルールって日本だけなのかな? それともワールド・ワイド?
2006年12月23日
男子ダブルスとミックスダブルス
40歳以上の人は、シングルスをやるような体のきれがなくてダブルス中心にやっていると思います。(そんなことはないと言う人ゴメンなさい。でも私の周りの人でシングルス中心にやっている人がいないので...) 私も基本はダブルスです。(シングルスの市民大会などにも出ますが、ほとんどぶっつけ本番でシングルスするので、1回戦で負けて帰ってきます。)そこで出場するのは、男子ダブルスかミックスダブルスなのですが、基本的には(試合をするという観点からは)男子ダブルスの方が好きです。あの「ポン・ポン・ポーン」というリズムの心地よい緊張感。あまりペアの人の頭の上を越されることをケア・レスで攻めている時はどんどん前に詰めていけばいいという安心感がいいです。ペアの人がお互いお互い全力で自分の力を出し切ればいいみたいな感じがします。(もっとレベルが上がると違うかもしれませんが...)
ミックスの場合は、攻めていてもどこかでストレートロブをケアしなくてはと詰められません。(若い人は背走して追いつける自信があるので詰められるのでしょうね。)でもミックスダブルスのいいところは、女性と一緒に練習できてうれしい(全くのおやじ発言ですみません。)・ここに打たれたらこうしようとか事前の練習・打ち合わせをしてそれが実際の試合でできると、まわりの人には単なる1ポイントでも、とてもうれしかったりします。
私は男子ダブルスの場合は、結構ペアを変えて出ているのですが、ミックスダブルスの場合はこの2年くらい固定のペアでやっています。来年の目標は、ミックスダブルスの市民大会でなんとか2回戦突破したい!
ミックスの場合は、攻めていてもどこかでストレートロブをケアしなくてはと詰められません。(若い人は背走して追いつける自信があるので詰められるのでしょうね。)でもミックスダブルスのいいところは、女性と一緒に練習できてうれしい(全くのおやじ発言ですみません。)・ここに打たれたらこうしようとか事前の練習・打ち合わせをしてそれが実際の試合でできると、まわりの人には単なる1ポイントでも、とてもうれしかったりします。
私は男子ダブルスの場合は、結構ペアを変えて出ているのですが、ミックスダブルスの場合はこの2年くらい固定のペアでやっています。来年の目標は、ミックスダブルスの市民大会でなんとか2回戦突破したい!
2006年12月20日
審判はこの季節寒い
先週末SCUとして審判台に座りました。曇りの日だったのですがとっても寒かった。試合が始まると選手はゲームが進むとどんどん脱いでいって最後は短パン姿へ。審判はどんどんかじかんで震えがきます。体が冷えきると(審判としては不謹慎で先輩審判の人が見たら怒られてしまいますが)勝っている選手に『このまま一方的に押し切って早く試合を終わらしてくれ!』と心の奥で叫んでしまいます。
2006年12月19日
SCUって知ってますか?
SCUって知ってますか?
私20年以上テニスやってきたけど, 去年審判員の講習会に出て初めて知りました。ソロ・チェア・アンパイヤ(Solo Chair Unpire)と言います。テレビなどでよく目にする審判(アンパイヤ)と言えば、チェア・アンパイヤ(Chair Unpire)と言ってSolo が付きません。プロの試合だと、Chair Unpire とラインアンパイヤ(Line Unpire)とおまけにボールパーソン(Ball Person)までいます。でも多くのテレビに出ないような試合は、ラインパーソンもボールパーソンもいないんです。ソロ・チェア・アンパイヤというのは「ラインコール以外の判定を行う」と定義されています。つまりインかアウトかはセルフジャッジで行ってそれ以外の判定はソロ・チェア・アンパイヤが行うんです。でもよーく考えてみると、テニスのプレーヤーにとって一番大切なイン・アウトの判定がセルフジャッジなんてと思ってしまいます。テニスは紳士・淑女のスポーツなので、基本的にうそは言わないことを前提にしています。この大前提があるからソロ・チェア・アンパイヤって成り立っているんだと思います。私も1年ほど前に審判資格をとって、何度か審判台に座ってソロ・チェア・アンパイヤをやらしてもらっていますが、「判定している」というよりはむしろ「試合の運びをスムーズにする」とか「試合観戦している人にわかりやすいようにしている」という意識のほうが強いように思ってきました。
あとテニス講習会に出て初めて「審判(アンパイヤ)」と「レフリー」の違いがわかりました。これを読んでくれているみなさん、違いがわかりますか?
私20年以上テニスやってきたけど, 去年審判員の講習会に出て初めて知りました。ソロ・チェア・アンパイヤ(Solo Chair Unpire)と言います。テレビなどでよく目にする審判(アンパイヤ)と言えば、チェア・アンパイヤ(Chair Unpire)と言ってSolo が付きません。プロの試合だと、Chair Unpire とラインアンパイヤ(Line Unpire)とおまけにボールパーソン(Ball Person)までいます。でも多くのテレビに出ないような試合は、ラインパーソンもボールパーソンもいないんです。ソロ・チェア・アンパイヤというのは「ラインコール以外の判定を行う」と定義されています。つまりインかアウトかはセルフジャッジで行ってそれ以外の判定はソロ・チェア・アンパイヤが行うんです。でもよーく考えてみると、テニスのプレーヤーにとって一番大切なイン・アウトの判定がセルフジャッジなんてと思ってしまいます。テニスは紳士・淑女のスポーツなので、基本的にうそは言わないことを前提にしています。この大前提があるからソロ・チェア・アンパイヤって成り立っているんだと思います。私も1年ほど前に審判資格をとって、何度か審判台に座ってソロ・チェア・アンパイヤをやらしてもらっていますが、「判定している」というよりはむしろ「試合の運びをスムーズにする」とか「試合観戦している人にわかりやすいようにしている」という意識のほうが強いように思ってきました。
あとテニス講習会に出て初めて「審判(アンパイヤ)」と「レフリー」の違いがわかりました。これを読んでくれているみなさん、違いがわかりますか?
2006年12月18日
まずは自己紹介
神奈川県在住です。
社会人になってからテニスをやりはじめもう20年以上。一応通っているスクールでは上級クラスにいるものの、市民大会とかに出てもいいとこ2回戦です。(弱いんです...)
テニススクール・地元のテニスサークル・会社のテニスサークルに在籍しています。週末はなんかしらテニスに係わっています。昨年「C級テニス審判員」の認定会に出て資格をとりました。今年は、テニスのプレーヤーとしてだけでなく、テニス協会が主催するテニス大会の運営のお手伝いや、審判(RU・SCU)をやらしてもらっています。
時々、このブログに何か書いていこうかと思っています。
社会人になってからテニスをやりはじめもう20年以上。一応通っているスクールでは上級クラスにいるものの、市民大会とかに出てもいいとこ2回戦です。(弱いんです...)
テニススクール・地元のテニスサークル・会社のテニスサークルに在籍しています。週末はなんかしらテニスに係わっています。昨年「C級テニス審判員」の認定会に出て資格をとりました。今年は、テニスのプレーヤーとしてだけでなく、テニス協会が主催するテニス大会の運営のお手伝いや、審判(RU・SCU)をやらしてもらっています。
時々、このブログに何か書いていこうかと思っています。