おやじテニスとテニスの審判 シニアテニスとテニス審判に関して何か書いてみます。

今日は、Y市役所のチームと試合でした。
最初にダブルスに出ました。お互いに超チャンスボールをふかしたりネットしたり、低レベルの試合。「私ってこんなへたくそだったっけ?」と思いながら、一向にレベルが上がりません。3-6からなんとか泥仕合を追いついて9-7で勝利。6-7で私のサーブの時は、アドバンテージレシーバー・デュースの繰り返しで何度マッチポイントを取られたか。怖くて強く打てなくなってひたすらスライスとロブでつないで相手のミスを待ってました。こういう所が弱い所なんですよね。(精神的弱さは何年たっても治りません。)
出る予定はなかったのですが、メンバー欠席のため急遽シングルスに出ることになりましたが、最初の5分間のウォーミングアップで足の痙攣を起こして、「やばいなー」と思いながら試合を始めたのですが、予想通り0-1で完全に足の痙攣を起こしてリタイヤです。やはりシングルスは若い人に任せないと...
結局チームとしても1-4で惨敗。もう2連敗してしまったので今年の事業所対抗戦のTHE ENDでした。