おやじテニスとテニスの審判 シニアテニスとテニス審判に関して何か書いてみます。

今日は、2つ通っているスクールのうち、1つのスクールレッスン。
なんと私のクラスは参加者私一人だけ。「今日は、プライベートレッスンで何でも好きなこと集中的にやるよ!」とコーチ。フォアハンドストロークをお願いしました。私のフォアハンドは回転をかけようとするあまり、「抜ける感じ」の打ち方になってしまいます。ラケットを振っている割には、その力がボールにうまく伝わらなくて、回転はかかってコートには入るけど力強さがない。これはもう一つのスクールのコーチにも指摘されていたところで、気になっていました。
「パーンと当てるための」修正ポイントは三つです。
- 肩中心に腕を振る。
- ラケットの先を引く。
- 打点で、ラケット面を下に向けない。
- 打点で、手首・ひじなどの余計な動作はさせない。
ひたすらこれだけフォームを変えて、1時間フォアハンドだけを球出しで打っていました。
確かにうまくいったときは飛んでいくボールはいい。 でもこれだけフォームを変えると難しい。
ものになるかどうかは、これから次第です。

午後は、テニス仲間と炎天下練習試合。 ごんべ・ひめ(私のミックスダブルスパートナー) vs HIROさん・ビツ子さんです。タイブレークで負けました。今私のミックスのパートナーに相手がスピンサーブの時にベースラインからずっと前に出て、スライス気味にカットしてリターンする練習を今月に入ってからやっているのですが、ちょうどHIROさんがスピンサーブなので練習だからと言って何回かトライしてもらいました。かなりいい感じにはなっているのですが、ボールの勢いに負けじとラケットをまだ押し出してしまう。もうちょっとです。
今月末は、箱根に遠征してミックスダブルス大会。今度こそ、日と時間を間違えないようにしなくっちゃ。