おやじテニスとテニスの審判 シニアテニスとテニス審判に関して何か書いてみます。

今日は、区民大会の予選でした。4組の総当たりブロック戦で1位・2位が12月に行われる本戦に進めます。
ドロー発表の時から、私のブロックにはレベルの違う強いペアが一つあるのは知っていました。たぶんよっぽどの番狂わせがない限り、そこが3連勝で1位通過するのは見えていたので、戦前からそこに負けるのは、まあ織り込み済みとして、残りの2チームにどう勝つかが勝負でした。
第1戦はその最強チームとの試合。 予想通り0-6で完敗でした。もう大人と子供の試合のようで、15分くらいでけり付けられたという感じです。でも負けるにしてももうちょっと競りたかった。デゥースにもならない感じで完敗。
でも筋書きでは第2戦からが勝負です。第2戦は若いペア。グリグリのスピンと強打で攻めてきます。でもちょっと粗さに助けられてなんとか6-2で取りました。第3戦は同じサークルのチーム。だいたい手の内はお互いわかっています。これも流れを最初にこちらがつかむことができて6-1で快勝。
なんとか2位を確保し決勝トーナメントに進むことができました。
決勝トーナメントは12月14日。まだ1ヶ月以上も先です。

私のミックスダブルスのパートナーが、応援に来てくれて、試合と試合の間に腰のマッサージしてくれたりして本当に助かりました。ありがとう!!